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名前ポエムのプレゼントいろは屋トップ > L 初めての方へ > いろは屋への想い
名前の詩ギフト いろは屋の店長 石田亜弥です。 数あるホームページの中から、いろは屋をご覧いただきありがとうございます。 少し自己紹介をさせていただきます。
〜 いろは屋第二期 〜 やっと軌道にのりはじめ、忙しい日々が続く中、突然、先生から辞めたいと告げられました。理由は、アートとしての書を広めて欲しかった、ロゴや看板、旅館に作品を飾ってもらったりしたかったと。芸術を理解できなかった私は、自分が手にして嬉しいもの・・・そんな視点でしか商品を作ることができず、芸術家であった先生の気持ちを全く理解していませんでした。アートとしての書を広める自信はなく、それなら辞めるしかない・・と決心しました。 その時、『商売はお客様の為の物、自分たちの都合だけで簡単に辞めるものではない』と知人に言われ、先生と話し合いました。書家の先生を増やして命名書の仕事をカバーしてほしい、それが軌道にのったら完全に手を引くとの事で1年の猶予をいただきました。 それから、色々な書家の先生を訪ね、一人また一人と共感して頂ける先生との出会いがあり、沢山の先生にご活躍いただく今のいろは屋の形ができてきました。 そんな中、書家の先生から名前の詩を販売したらどうかというご提案をいただきました。そういえば、お客様からのご依頼で何度か作ったことがあったので早速販売を始め、今は「名前の詩」がメインの商品となっています。 お客様のご要望の中で一番多いのは、長寿(還暦、古希、喜寿、米寿)などの節目に感謝の言葉を贈りたいというものです。子供やお孫さん達からのエピソードを何度も読ませていただき、微笑んだり、時には涙したりしながら、情景を思い浮かべ、できるだけ優しく温かなものになる様に一つ一つ言葉を探し詩をお作りしています。 そして出来上がった詩を、先生にお願いして作品に仕上げていただくことで、また新たな表情が加わり嬉しくなります。本当に幸せな仕事をさせていただいているなぁと日々感謝しています。
いろは屋への想い
名前の詩ギフト いろは屋の店長 石田亜弥です。
数あるホームページの中から、いろは屋をご覧いただきありがとうございます。
少し自己紹介をさせていただきます。
幼少〜大学時代
三重県南牟婁郡、世界遺産で少し有名になった熊野の地で生まれ育ちました。幼少時代は、真っ黒に日焼けした負けず嫌いの元気なテニス少女、その反面、七里御浜、大浜のキラキラ輝く海が大好きで、よく堤防に座っては、海の向こうを思ったり、色々と空想するのが好きでした。
高校を卒業後、長野県の医療短大に。体育会系のテニス部でやっぱり真っ黒に日焼けして毎日、汗を流していました。臨床検査技師の道へと進むつもりが、卒業研究の病院実習で病院内で働く事に閉塞感を感じ大阪の理化学機器メーカーへ就職しました。
就職〜独立
理化学機器メーカーでは、テクニカルサポートとして製薬会社様や病院の研究を自動化するお手伝いをしました。お客様の研究内容をお聞きして、プランニングに始まり、装置の選定、提案、プログラミング、デモンストレーション、最終の研修まで一人で何でもさせてもらいました。多くの失敗をしたり、難しいと泣きそうになったりもしましたが、プログラミングや海外研修、国内外での研究発表など、この頃の沢山の経験は、今でも根底にあり、自信にもつながっています。
一生この仕事を続けていくのは何か違うと感じ21世紀という節目に会社を退職しました。
独立雑誌をめくりながら、この先の可能性を探り、タイ式マッサージの資格をとったり、ネットショップを独学で立ち上げたりと色々な事にチャレンジしていました。そのうちひょんなご縁からビジネスカフェの運営を行うことになり、そのイベントで4人の書家さんとの出会いがありました。
書道というのは、お手本どおり練習するもの、誰が書いても同じように形が整っているもの、そんな私のイメージとは違い、4人の書家さんの字は、どれも生き生きとした表情をもち書き手の先生の個性や個性が光るものでした。 書道って面白い...その時そう思いました。
いろは屋誕生
そのうちのお一人の先生より自分の文字を広めるお手伝いをして欲しいとお話をいただき、いろは屋を立ち上げることになりました。。ある日、テレビで「貧乏だけど楽しい大家族」のような番組で、赤ちゃんのベットの頭に、「命名〇〇」と書かれた鶴亀模様の掛け軸がかけられているのが目つきました。こんな大家族でも子供が生まれたら命名書をつくるんだ、今どき鶴亀模様の掛け軸って・・・と思い、モダンで素敵な命名書を作ろう!と思いたちました。創作書家の命名書は、新聞やテレビに取り上げられ、テレビ放映の日には電話がパンクするほどで大反響でした。
〜 いろは屋第二期 〜
やっと軌道にのりはじめ、忙しい日々が続く中、突然、先生から辞めたいと告げられました。理由は、アートとしての書を広めて欲しかった、ロゴや看板、旅館に作品を飾ってもらったりしたかったと。芸術を理解できなかった私は、自分が手にして嬉しいもの・・・そんな視点でしか商品を作ることができず、芸術家であった先生の気持ちを全く理解していませんでした。アートとしての書を広める自信はなく、それなら辞めるしかない・・と決心しました。
その時、『商売はお客様の為の物、自分たちの都合だけで簡単に辞めるものではない』と知人に言われ、先生と話し合いました。書家の先生を増やして命名書の仕事をカバーしてほしい、それが軌道にのったら完全に手を引くとの事で1年の猶予をいただきました。
それから、色々な書家の先生を訪ね、一人また一人と共感して頂ける先生との出会いがあり、沢山の先生にご活躍いただく今のいろは屋の形ができてきました。
そんな中、書家の先生から名前の詩を販売したらどうかというご提案をいただきました。そういえば、お客様からのご依頼で何度か作ったことがあったので早速販売を始め、今は「名前の詩」がメインの商品となっています。
お客様のご要望の中で一番多いのは、長寿(還暦、古希、喜寿、米寿)などの節目に感謝の言葉を贈りたいというものです。子供やお孫さん達からのエピソードを何度も読ませていただき、微笑んだり、時には涙したりしながら、情景を思い浮かべ、できるだけ優しく温かなものになる様に一つ一つ言葉を探し詩をお作りしています。
そして出来上がった詩を、先生にお願いして作品に仕上げていただくことで、また新たな表情が加わり嬉しくなります。本当に幸せな仕事をさせていただいているなぁと日々感謝しています。
〜大切にしていること〜
いろは屋を始めるきっかけになった先生が、よく言っていた大好きな言葉があります。
小さい頃に見た、京都の舞妓さんの赤い簪(かんざし)が忘れられない。それが私の書の原点。「本当に美しいものは誰が見ても美しいんよ...」と。
私にとっての簪(かんざし)は、キラキラ輝く七里御浜や大浜。きっと多くの人もまた美しいと感じていると思います。
人の気持ちの中にもかわらない美しいものがあり、それは、家族への愛情や友情、幸せを願う気持ち、感謝する気持ち、寄り添う気持ち・・・・そんなかわらない美しい気持ちを大切にこれからも沢山の人の気持を届けるお手伝いをさせていただきたいと思います。
長文お読みいただきありがとうございました。
会社概要・メディア掲載履歴
FAX :072-344-5834
E-Mail:order@irohaya.com
デザイン
WEBデザイン
インターネットショップ運営
いろは屋の命名書が、出産の特集コーナーでご紹介いただきました。
いろは屋の命名書を経済面に掲載いただきました。
いろは屋の墨文字生地をご紹介いただきました。